2008年1月30日水曜日

人にいえん - DRY WEEK

先週末から突然の「胃痛」。風邪で、先週行ったばかりだが、休み明けに又ドクターに行った。「うーん。胃炎か胃潰瘍かな?」といわれて「ギク」。初めてだ。日本の医者の決まり文句だが、「ま、しばらく様子を見ましょう。お薬出しておきます」ときた。帰国以来、そんなに暴飲暴食はしていないし、ゴルフ、テニスと運動はしているので、思い当たる節はない。土曜日の10キロランで、お腹が冷えたなんて事も無いだろうが、とにかくアルコールを止められた。油が止まると経済がやばいが、酒がとまると仕事がやばい。と、言うほど大げさではないが、会食などでは、ショボショボとウーロン茶か。「3食、しっかり食べてね」とのドクターの甘言を守るのだが、酒無しの夕食は味気ない。明日からNYだが、機内でも、NYでも「ドライ」を覚悟した。「ドライ」とは、禁酒の事で、留学したエヴァンストン(シカゴ郊外)の町は、「ドライシティ」と言って、酒屋が無かった。今はもう解禁されたが、禁酒法時代の名残がまだ残っていたのだろう。アメリカは多様だが、保守的なのだ。写真は今朝のランでの神宮外苑並木道。

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