2008年8月9日土曜日

NY二日目 - 快適だ

快晴の中、時々雨がパラつくが、からっとしていて快適だ。東京では夜もクーラーが無くては寝れないが、こちらはクーラーをつけたら夜は寒い。帰国するとまたあの暑さかと思うとうんざりだが、仕方がない。街は結構にぎわっていて、夏休みだからなのか、家族づれが目立つ。外国人らしき団体もいるのだが、ホテル代もまだ高いのに、皆どこに泊まっているのだろう。そういえば、高橋さんが、日本人ビジネスマンは、日系の契約ホテルに泊まりだしたそうで、その手の木賃宿が繁盛しているらしい。時差の厳しい仲、昨晩はお気に入りのDock'sのカウンターでオイスターとVocka Mattini on the rocksのBig oneを飲んだ。隣にいた、投資会社のCEOとなんだか話し込んだ。

2008年8月8日金曜日

NY到着 - 東京よりはまし

涼しくはないと思うが、灼熱の東京から比べれば秋のようなNYに着いた。今日の機体は、JALの最新鋭で、シートも新しい。Fは半個室になったようで、通り過ぎる時に覗いた感じでは、前と比べると狭苦しそうだ。Cはほとんど変わっていないが、ちょいと変った所に問題があって、かなり困った。ヘッドセットのコンセントが上向きについたので、前に使った人のゴミが入ってしまい、コンセントがささらなかったのだ。CAとあれやこれやで、ほじくりだそうとしたがダメ。しかも満席で代替できない。長時間だからTVが見れないとかなりつらい。思案のあげく、iPodのイヤフォンを一つの穴に差したら聞こえた。やってみるものだ。

2008年8月7日木曜日

実感的 - 景気の行方

先月ゴルフで一緒になった建設設備会社の社長は、「受注がパッタリと止まった。仕事がないからゴルフに来た。」と言っていた。昨日会った人材紹介会社の社長は、「採用がパッタリと止まった。仕掛けを変えてしのいでいる。」と言っていた。自宅の3階を貸しているのだが、3か月空家で、テナントが決まらない。今朝の新聞には、「企業の景況が一段と悪化」とのっている。通常は、暑い夏はモノが売れるので景気には良いが、物価があがって変え控えだから、秋にかけてはかなり悪くなるだろう。今は成田エクスプレス。昼の便でNYだ。

2008年8月6日水曜日

KIDZANIA - 国民性

ゴルフへの車中で松原さんから聞いた話。キッザニアはメキシコで1999年にできたそうだ。ちなみに東京は2004年のオープンだ。模擬紙幣を稼いだり、使えたりするのは知っていたのだが、日墨の差が面白い。メキシコの子供達は、稼いだ金はどんどん使う。足りない時は、銀行から借りてまで使うらしい。ところが、日本の子供は、稼いだ金は、まず銀行(もちろん模擬)へ預金する。そして使わない。市場で金がまわらない。実社会と一緒だ。これをどうかんがえるのか?人間としての構造でそうなっているとは考えにくい。やはり、親とか社会の行動様式を反映しているのだろう。

2008年8月4日月曜日

修行? - 灼熱の中、、、

日曜日、中川君、伊藤さん、松原さん、吉本さん、&長男の6人でゴルフに出かけた。10時スタートの時点で既にうだるような暑さ。唯立っているだけで、汗が吹き出る。水を飲むが、直ぐに汗となる。歩くと、汗が滴り落ちる。黒いポロシャツは、汗が乾くと塩をふいて白くなる。スゲー暑さだ。ハーフでペットボトル2本。だから、全部で4本は飲んだ。もちろん塩の補給は忘れない。日差しも強いから、顔も腕もヒリヒリ。長男は土曜に富士山の5合目までの自転車レースに出たそうで、日焼けの上塗りだ。それでも、皆さん好スコアで、満足だった。根性あるな。夏はこれからが本番だ。