2008年8月29日金曜日

充電 - 2題

昨日朝、NYへ向かう松島さんからメールを頂いたと思ったら、昨年息子の転職でお世話になった、神ちゃん、なんとレバノンからのメールが届いた。松島さんは、久しぶりにNYでの最新のミュージカルや映画を見られるとの事だが、ブログのUPを楽しみにしています。(http://blogs.yahoo.co.jp/kj3996912/MYBLOG/yblog.html)
神ちゃんだが、4月に突然会社っを去ったとは聞いていたが、送ってくれたブログを読んで、その後の様子が詳しくわかった。(http://d.hatena.ne.jp/fromscratch/20080829) 大変だったのだな。そういえば、昨晩はピースマインド創業10年の記念セミナーだったが、「転勤、転職などの転機へのココロの対応に半年かかる」という話がでていた。神ちゃんのブログを読むと、勉強、運動、家庭、ボランティアと活発に動いていて、失礼ながら、自分も歩んだ(?)苦悩の時期の生き様が伺える。今日でレバノンは終わりのようだが、次の便りを楽しみにしています。

2008年8月28日木曜日

S&L - いつか来た道

S&Lは機関車ではない、Saving and Loan (Trift)と言って、80年代にアメリカでの個人住宅ローンでにぎわった銀行業だ。それが、破綻しだしたのは、父ブッシュが共和党の大統領候補に指名されていた頃だ。20年たち、サブプライム問題に陥り、住宅ローンを貸しだした地方銀行がマタマタ倒産してゆくのだろうか。747の銀行が破綻した、そのS&L危機解消のために、16billionかかり、政府が投入した公的基金は12.5billionnだったそうだ。結局それが、90年代初頭の延べ4000万人の仕事を奪った雇用危機へつながる。最も、そのころ日本は逆にバブルの絶頂へ突き進んで行った。

2008年8月27日水曜日

115日目 - グリーンカーテン

5/5に苗を植えたゴーヤとキュウリのカーテンは、灼熱の日差しをよく防いでくれた。ゲリラ豪雨はあったものの一般的には日照りが続いたから、朝晩の水やりは結構日課になった。ここ数日は雨で助かるが、ゴーヤはまだまだ元気のようだ。苗はそれぞれ、8本、4本あったが、今までの収穫は、12本、8本で、もっとできるのかとも思ったが、そんなものかとも思う。7月末頃の最盛期には、育ちすぎて、黄色に変色し、熟れすぎ状態(中のタネが真っ赤になった:写真)になった物もでて、その後は、早めに収穫している。キュウリは、真ん中が太くなったり、曲がったりで、結構色々だった。来週は又暑くなるそうだが、季節は確実に秋へとうつろい、こうして、又夏が去って行く。

2008年8月26日火曜日

Why so serious? - そうでナイト、、、

主君と明確な主従関係を結ばず、(紋章がないので)盾を黒く塗りつぶしていたのが「黒騎士」だそうだが、、「ダークナイト」は、「暗黒の騎士」と訳すのだろうか。土曜日に映画「ダークナイト」を見たが、確かに評判どうりの見ごたえのあるものだった。画像からすると、あのゴッサムシティーは、シカゴがベースだろう。シカゴに居たのは20年以上前だが、懐かしいと言えば、懐かしい。「正義と悪」、「社会と人」、哲学的なテーマだが、「そんなに真面目に考えずに」、楽しめばよいのだろう。

2008年8月25日月曜日

ねぎま鍋 - 浅草一文

先週の前半、つかの間の夏休みを取っていたときは、まだ、「夏ー!」そのものだった。何せ、初島のホテルのプールで、上空を旋回するトンビと、時折飛来する自衛隊機を見ながら、日光浴をしていたのだ。それが、どうだ、木曜あたりから突然気温が下がり、一日中の雨だ。と、言うわけではないが、金曜日の夜は、中島君つながりで、昔の会社の同僚5名で浅草に集まった。趣向は「ねぎま鍋」、連絡があった頃は、まだ暑かったから、「汗かきながらの鍋もいいか」と考えていたが、涼しくなって丁度よかった。「一文」は初めてだが、鯨もあって、満足だった。秦さん、長束さん、小木さん、ありがとう。