
NYでの単身生活が長かったせいか、一人での行動には違和感がない。出張ばかりの移動狩猟生活だった20年間は、だから友人と集ったり、誘い合ったりもできず、ただシューズを持ち歩いて、ランニングをしていた。俗に、ランニングは貧者のスポーツとも言う。帰国後は、ゴルフとテニスを定期的にするようになり、テニスは来月で、もう1年になる。どちらも、通常は一人での参加だが、特にゴルフは毎回パートナーは変わるのが、問題はない。いつも、今日のお相手は?から始まり、1-2ホールで腕を拝見しながら、進行する。同レベルの人とわかっている、月例会などは、ある意味そのプロセスが不要で、安心感があり、総じてスコアも良い。しかし、上でも下でもレベル差が大きいと、スコアが悪い。相手が何者かを確認することがあるか、ないかという、日米文化の差のようなものだ。ところで、昨日は祭日なので、3時間のテニスの特別レッスンを受けた。美女?に囲まれて、張り切りすぎ、今日は足が痛い。