
確か、そんなような話だったと記憶しているが、それが「NYでどうなるか」が思い出せない。そんな事はどうでもよいが、「言葉上」は「風が吹けば桶屋がもうかる」みたいな話だ。しかし、内容は高尚で、「複雑系理論」の中ででてくる、多分カオス理論の話だ。さて、今日の東京は「雨」。という事で、NYの天気を見てみると、やはり「雨」。気温まで15度前後で同じだ。春だから北半球は世界中どこも「春」の気候というわけでもあるまいが、何度も書くが、NYと東京の天気は似ている。そこで、複雑系を思い出したわけだが、残念ながら、この2都市の天気に因果関係はない。当たり前だ。さて、文脈も無茶苦茶だが、「複雑系理論」は、サンタッフェ研究所が発祥だったのだが、読書後、あまりに刺激を受けたので、当研究所を訪問してしまった。あれは何年前だったろうか。映画ジュラシックパークでの恐竜の動きに活用される前だったから、もう随分と昔だ。