2008年2月16日土曜日

「E34978」- 09:10 ~ ?

ビッグサイトに「ナンバー」をピックアップに行った。NYから申し込んだ、「外人枠」なので、応対は英語だったし、提示した「ID」は「グリーンカード」だ。となりに、同じような日本人のおじさんがいたが、彼も非居住者なんだろうか。さて、日本人以外は、61カ国、米国が601名、韓国が460名、英国が263名、ドイツが128名、フランスが113名だ。25000名が総数だが、割合的にはNYと比べてどうなんだろうか。NYマラソンは、15年ほど前から、人気が年々増して、今やNY市民の枠は、年に決まった数のレースに出ることが条件になったりしている。東京もこれから、もっと人気がでるだろうから、そのうち、都民枠、それ以外の日本人枠、外人枠などできるだろう。ビッグサイトには、スポーツブランド等のブースもでて、盛況。アドレナリンがあふれ出るようだ。ウエア、シューズ、小物も用意が終わり、後は出走を待つばかりだ。

2008年2月15日金曜日

やけ太り - became fat after sick

治りかけているとはいえ、胃に傷がまだあるので、痛みはある。という事で、御酒はまだ(気持ちよく)飲む気にはなれない。完治には2ヶ月かかるという話もあるから、しばらくは我慢だ。しかし、こうなってみると、夕食時の「まず、ビール」も忘れたし、特に酒が無くても美味しく食べられる。ただ、一つ変わったのは、甘い物を多く食べるようになった。東京定住が始まった頃から、おやつにアイスなどを食べるようになったのだが、NY時代は、これがなかった。ケーキは不味いし、何でも量が多かったからか。日本では、コンビニでもなんでも、丁度よいサイズだし、和菓子も美味しい。昨晩は赤坂で「桜餅」を買ってかえり、夜食べた。それは、よいのだが、思うのは過剰包装だ。NYだと、包装というか、袋というか、最低限だった気がするが、日本はとにかく何重にもなっていて無駄な事きわまる。原油高で値上げだと、短絡する前に、こういうプラスチックを削減すべし。目の前には、今お気に入りの「ロッテのプチチョコパイ」がある。

2008年2月14日木曜日

案ずるより、、、 - ナイスショット

終っしまえば、なんということは無い。始めて「胃カメラ」検査を受けた。1/27夜に急な胃痛が起こり、医者に行ったわけだが、それ以来、「大ーー好きな」お酒も断って、ほほ3週間。薬の効果もあったのか、もう違和感はない。しかし、このままにしておくのも気持ちが悪いので、検査となった。「胃カメラ」。考えただけで、おぞましいかった。しかし、時代は便利になった。ネットで、経験者談などを調べて、イメージを持って望んだので、とても楽に、「事」を終えることができた。マラソンもそうだが、とにかく、経験者の情報がふんだんに手に入るのが、ネットの一つのメリットだ。検査の結果も直ぐに聞けた。口内炎ほどの傷が3箇所かり、快方に向かっているとの事。ピロリ菌などの検査結果は後日だが、とりあえず、少しならアルコールも解禁だと。しかし、今回、かなり長期にSober暮らしをして、なんだか体調も変わったみたいだ。蛇足だが、検査で大事なのは、「リラックス」との事前情報で、ずっと考えていたのは、ゴルフの「ナイスショット」だ。は、は、は。

2008年2月13日水曜日

100の理由 - でも、行くぞ!

15年前の初フルマラソン1週間前も、「やめる理由」を100くらい考えた。膝が痛い、腰が痛いは序の口で、悪夢まで見た。走りだしても、「いつやめようか」、「でたたけでもいいじゃないか」等、等、走り(歩き?)ながら考えていた。確かに、膝も、腰も、ボロボロに痛くなったし、それより、なにより、35キロ過ぎたあたりでは、体中のエネルギーが枯渇して、歩くことさえできなくなった。それでも、最後は「ここまで来たのだから」と、気力を振り絞って、ゴールを目指した。さて、セントラルパークに入り、ラスト2マイル位は結構UP&DOWNがあり、日も傾き寒くなり、止まってしまった。そこでだが、隣にいた、(多分)ドイツ人が、「You can do it」と、私の腕をつかんで走ってくれた。あれは、泣けたな。マジだ。ゴールして更に泣けたし、大げさかもしれないが、あれで「人生観」が変わった。やればできる。さて、今回はどうなるか。

2008年2月12日火曜日

W2 二題 - 暗闇の豚

日本もアメリカも確定申告の季節だ。アメリカのペイロール書類は「W2」、日本の「源泉徴収表」にあたる。これを添付して申告書類を作成するのだが、面倒なので、過去20年、会計事務所にお願いしていきた。まったく関係ないが、「W2design」いう会社がある。森田さんという方がやっておられるのだが、自動車などの「モデリングデザイン」が仕事だ。一度工房を拝見したが、すばらしいの一言。よく、展示会などに出ている、モックアップなどを「手作業」で作成している。ホイールなどの微妙なカーブのパーツも、一つ一つ削りだしていた。完成品は、量産物より、綺麗?にできているかもしれない。そりゃ、手作りの方が、よいに決まってるか?もちろん、値段は高いだろう。さて、このW2社が主催する、バンド合戦(自動車関係)はもう20年近く続いているそうで、土曜日に出かけた。歌舞伎町の店が会場という事で、興味もあったが、何だが、「豚?」がグルグル回っている、不思議な会場だった。これが、キャバレーというところか?それはそうと、中学同窓の馬場君主催のや、義弟の坂巻君主催のバンド演奏会やら、このところ、おじさん&おばさんバンドを聞く機会が増えたな。若い頃買えなかった、高い楽器も買えるようだ。