
日曜日のゴルフの最中に喉が痛くなり、昨日の月曜日がピークだったようだ。今日は昼を過ぎるあたりから、快方に向かっているように見えるが、まだ油断は禁物だ。という事で、昨晩は本を読みながら早く寝たのだが、朝方はバタバタという雨音で目が醒めた。昨晩の天気予報通りだったので、心の準備はあったが、午後からは晴れるとの事で、服装をどうするかで、若干迷った。レインコートを着れば上着はなんとかなるが、足元はどうにもならない。昔は長靴を履いたものだし、雪国ではそれなりのしたくもある。都会生活というものは、とかく型にはまってしまうので、「非日常性」への対応には困るものだ。養老孟史だったか、「都市は脳化の結果」と言うような事を書いていた。「中枢は抹消の奴隷」なので、脳は身体性、自然性を嫌う。だから、脳は生活環境を清潔にしたがる。これが都会化の所以だみたいな事だった。現代の服装も、脳のなせる業とすれば、自然環境への対応には不向きに向かっているのだろうか。薬で眠い。
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