2008年8月6日水曜日

KIDZANIA - 国民性

ゴルフへの車中で松原さんから聞いた話。キッザニアはメキシコで1999年にできたそうだ。ちなみに東京は2004年のオープンだ。模擬紙幣を稼いだり、使えたりするのは知っていたのだが、日墨の差が面白い。メキシコの子供達は、稼いだ金はどんどん使う。足りない時は、銀行から借りてまで使うらしい。ところが、日本の子供は、稼いだ金は、まず銀行(もちろん模擬)へ預金する。そして使わない。市場で金がまわらない。実社会と一緒だ。これをどうかんがえるのか?人間としての構造でそうなっているとは考えにくい。やはり、親とか社会の行動様式を反映しているのだろう。

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