
秋の長雨になったのだろうか、今朝もまだポツポツだ。こういう朝は、暗く静かだから、目が覚めにくい。ちょと早いが雪の朝など、静かなので、必ず寝過ごす。しかし、時差無し生活となると、朝時間になれば、ある程度で、「脳?」は活動を始める。「夢」の世界から、ちょっとした「音」や「光」に反応が始まり、「海馬」の「短期記憶領域」とのやり取りで、「自己の同一性」を取り戻すようだ。一度治ったかに見えた風邪も、甘く見たせえいか、しっかりとぶり返したようで、今朝の目覚めは、ゆっくりと、「この」認識、確信プロセスをたどって、現実認識界が到来(引き戻され?)した。クソ暑かった夏も、終ってしまえば、いつの事やら気がつけば、しっかりと秋の到来だ。しかも、秋晴れでははく、ドンヨリの曇り空。そういえば、英語には状況を表現する言葉が多いような気がする。こういう日は、多分「グルーミー」だし、もう少し寒くなれば「ヘイジー」だろうか。そういえば、アメリカで医者に行くといつも苦労したのが、痛みの表現だ。「ちくちく」とか、「刺すように」とか、「どういやいいのだ、まったく」と、具合が悪い中、思った。月曜日は、やっぱ、「ブルー」だ。
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