2007年12月3日月曜日

文明と文化 - 電気の場合

六本木ヒルズができてから、2年は足を踏み入れなたっかが、今は時々行く。ミッドタウンは今年できたばかりだが、昨晩早くも始めて食事に出かけた。ちょうどイルミネーションもやっていて、案の定多くの人でごった返していた。ツリー点灯といえば、毎年のロックフェラーセンターだが、それも今年からは見られないということで、どんどんとNYの生活観からとうざかって行くのは、やはり寂しいものがある。NYの飾りは、今年からLEDになったそうで、多少は環境、省エネに配慮を言っているが、まあ、ツリーを飾る事自体が、環境破壊そのものだろう。毎年、25日が終った後の街角には、ツリーの残骸が捨てられていて、「あーあ」と思っていた。日本では、そんな大きな生木を元々飾らないから、あんな無駄している事は、しらないかも知れない。話が飛ぶが、電気使用は、文明発展の指標のようになってしまい。先日の上海だって、昔は暗かったのが、今はギラギラだ。これもかなり前だが、インドに出張した時、宿泊したホテルはよく停電していた。今はどうだろうか。

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