
リーダー論などを読んだ事はない。しかし突如、今までに垣間見た「トップとの情景」が脳裏(「裏」とはどこか?ーどうでもいいが)に浮かんだ。日本人、非日本人。もちろん限られた範囲は承知のステレオタイプ込み。欧米は、大は「Noble」、小は「Spilits」という感じ。日本はどうだ。大は「Arrogant」、小は「Ressentiment」と書くと、あまりに無茶か。それはそれとして、「この人は」と思った何人かの日本人トップは、同じような事を言っていた。それは、「普遍性」と言う事だだ。「どんな事を価値においているか?」という、私の愚問に対し、「普遍的な経営とか態度」とかをあげられた。もちろん、知性、感性は前提だが、「グローバルな時間と存在の視界」で物事を考える人は、「普遍性」に行き着くのだな、と感じたものだ。極論だが、自分の「感性」が「(正当な)普遍性」になってしまうような、カリスマが、至極のリーダーなのかもしれない。カエサルみたいに。ところで、3男は、今日イリノイにカエリサル。
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