2008年1月21日月曜日

エスキモーゴルフ - 「イヌイット」と書くべきか

「下手の横好き」。昨日、零下で凍てつく成田でのコンペに参加した。芝もなにも凍土の如く白く硬い。氷結した池下に、鯉の群れが静止だ。シカゴ時代の「エスキモーゴルフ」を思い出した。当時、冬場は何処も閉鎖するが、一箇所だけ開いていた。シカゴは積雪は少ない、それでも一度降った雪はコース鎮座。そこで、完全防寒の体、スコップを携えカラーボールを打つ。雪に埋まったままでは打てないので、そこらをスコップで四角に掘り整える。そこから又打つ。もちろんグリーンは凍結しているから、パットはできない。寄せて終わり。池なんかに打ち込んだら大変。ボールは、「カーン、カーン」とあらぬ方向へ。これはホントの話だが、もちろん「お遊び」みたいなものだ。さて、昨日。昼に食べた物がよくなかったか、午後から持病の蕁麻疹で大苦労した。しかし、大たたきしたホールが丁度「ハンデホール」だったようで、新ペリエ方式の結果、準優勝と相成った。「ミドルは手硬く、ロングは果敢に」、前夜立てた戦略が当たったようだ。ヤッターマンも帰ってくる。

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