
日本は、全国的にGWだが、そう書く自分はカレンダー通りだ。昔は軽井沢で過ごすという時期もあったのだが、人出も増えたし、休暇取得自由度も高まった今は、「何もこの時期に」という選択だ。と言う事で、土日は、テニスとゴルフでお茶を濁した。それはそうと、NYに住んでいた頃を思い出すと、なんだかもっと、街が身近に把握できていたが、東京に住むということは、どうも茫洋感がある。選択肢の多さなのか、都市の大きさなのか。という事で、調べてみると、まずマンハッタンは広さが約60K㎡で、人口が161万人。東京23区が、622K㎡で、866万人だ。東京が、広さで約10倍、人口で約5.4倍、だから人口密度は約半分だ。広さだけで見ると、マンハッタンは、丁度世田谷区くらいで、そこに倍の人間が住んでいる勘定だ。だからなのか、NYに住んで居た頃は、季節ごとのイベントとかの季節物が、肌で感じられて、身近な感じがしたのかも知れない。NYの方が人口密度は高いと言うのは、やや意外だが、東京は、住民と言うより、周辺からの流入人口が多いのだろう。
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