2008年6月24日火曜日

5年前 - レフト、松井

ジュリアンの事を書いていて、NYが懐かしくもなり、又、遠くになった事も感じた。という事で、5年前の6月はどんなだったかを、昨晩、スケジュール表やデジタル画像(ヤンキースタジアム@6月/03年)で振り返った。あの頃は、まだ前の会社での最後の仕事をしていたので、毎月のフライト移動が続いている。最近は、あの頃のような移動もないので、メリハリやしまりが無いと言えば無いが、落ち着いていると言えば、言えないことも無い。何回か書いたが、定期的移動生活だと、半ば強制的に、行動計画意識が働いて、今週までにこれをやる、誰と会う、とか、来週はNYで何をやる、誰を会う、とかの意識が、常に脳に常駐していた。定住した今は、あえて自分で、そういうメリハリをつけなければ、身体性の自然に流されてしまう。北方謙三曰く、「馬は3日駆けないと、駆ける事ができなくなる」、らしい。行動も、仕事も、自立的な自己方向付けが大事だな。風邪は、まだ治らない。

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