2008年12月26日金曜日

Executive Order - なんと!

GCの返却を最終決意した。という事で、前回の訪問で確認しておいた、大使館の最終日の今日、昨晩の深酒の苦しさを我慢し、早朝に出かけた。「あれ?」。8時半前に到着したのだが、人の列がない。警官が近づいてくる。「どこに行きます?」。「(当たり前だろ)大使館へ」。「休みですよ」。「え!?、だって、開いてるって言ってましたよ」。「あの人にで聞いてみて」。という事で、警備員らしき人が登場。「すみません、急な「大統領令」で休みになりました、代わりに29日に開けます」。という事で、またもやGC返却に失敗した。それはそうと、トムクランシーの小説の題名にもなった「Executive Order」だが、調べてみると、月に4-5本と結構たくさん出ている。第一号は1886年の「奴隷解放宣言」だそうだ。今回の命令は12/12に出ていたが、「政府機関は、クリスマス直後に当たるこの金曜日を休みにする」ということだった。どこかの国のトップは、石川遼に賞をあげることぐらいしか権限も威光もない。

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