
値段はもちろん違うだろうが、マックのハンバーガーやフライの大きさは世界中で同じなのだろうか。というのは、先日都内某所の居酒屋で、「フライドポテト」を頼んだのだが、これが細身で、量もポッチリ、これで500円だ。最近はNYに行っても、レストランでガッツリ食べるより、バーカウンターで、ビール・ワインを飲みながら、チョイト何かをつまむ。お気に入りは、もちろんジョリアンのマッスルなんだが、これにもサイドで、フレンチフライが山ほど付いてくる。2週間前のジャージーシティーのパブでは、今好きなビール、ステラ・アルトアにシザースサラダとフライを頼んだ。このフライは、$3.95なんだが、太いし、揚げたで、量は日本の居酒屋の6倍以上あった。こういうものを比較する事に意味はないと思うが、土地土地での、コストパフォーマンスを考えながら生活するのも結構面白い。この1週間は、風邪でグズグズしていて、ビールも無しで情けない。関係ないが、イラク戦争開戦時に米仏関係がこじれて、その時は、「フレンチ・フライ」を「リバティー・フライ」に言い換えたなんて事もあったな。
0 件のコメント:
コメントを投稿