2007年10月22日月曜日

未熟もの!- 滝にでも打たれるか?

スタートは、身体が温まっていないこともあり、いつもよくない。そこから少しづつ挽回して行くのが最近のゴルフになっていた。これだと、適度の緊張感で9ホールを乗り切れる。この出だしが、すごく悪いと挽回する気もなくりボロボロになる。昨日の秋晴れの日曜日は、このスタートが逆で、パーの連続。だから、「こりゃひょっとして、、、」となったわけだが、これがいけない。4ホール目、鬼門のハンデ1番のミドルホール。ここは距離がある、最後に打ち上げとなる砲台グリーン。いつも、ここはよくないので、「慎重に」という気持ちと、「ここを無難に」という気持ちと、「よし!一丁」という気持ちが、スイングバックした「脳」に同時によぎった。この、「迷い」と「力み」が、怪我を招くわけだ。結局、全体のペース的には悪くはないが、ロングホール、このような難関ホールで、ことごとく惨敗となった。夏に優勝して以来、ハンデもあがり、更に上を目指しているのだが、ランニングなどと違い、練習すればしただけ上のレベルを「確保」できるわけではなく、メンタルの壁で、スコアは大きく上下してしまうようだ。ゴルフは奥が深いということか。未熟な自分には、修行が(金も)必要だ。

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