
南北朝動乱前後の太平記あたりを、ここ1-2ヶ月読み続けたが、とりあえず読み終えた。これで買い置いていた時代物は机の上からなくなった。さてと、立ち寄った本屋で「内臓感覚」などという、変なタイトルに目がとまり、今日から読み出した。「脳腸関係」などと、面白い言葉が並ぶが、要はIBSという、ココロを腸の関係のようだ。20年間NYと往復をして、ダイジェスチョン関係は、大変な苦労をしてきたが、今は逆に、定住生活での食と消化関係に苦労をしている。だから、こいいうタイトルに目が反応するのは、ま、わかる気がする。「NHKブックス」は久しぶりで、2年程前はNHKブックスのはまり、ピンカースなどを、尽きるまで読み漁った。いつも書くが、こういうところは、「はまると、はまってしまう」性質のようだ。そして、はまると、全部読み終えないと気がすまない。全部読み終えると、次の「はまり」を探して「放浪」する。なんとも、わがままなものだ。
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