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雪の朝は静かだ。ということで、とりあえず寝坊した。まずだが、とにかく最近の天気予報は当たらない。税金と英知を費やしても、できない物はできのなら、長老の経験と知恵に頼っていた昔の方がましだったか。さて、バタバタと、朝一緒に家を出た次男は、外に出て知ったらしい。「雪じゃん!」。突然、出勤する、ビジネスマンの暗い態度でなくなった。思い出すが、こいつが小学生の時は、傘で遊びながら帰ってくるから、傘は必ず壊れた。雪が降ろうものなら、おお騒ぎで、服はビショビショ。ま、都会の子だ。そういう私も、社会人5年目で札幌に転勤した折。スキーが好きだったから、嬉しかった。と、最初の冬の初雪を見て、「雪だ!」と喜んだものだ。それが、1年後の初雪を見て。「ああ、雪か(抑揚下がる↓)」となった。札幌の雪は大変で、雪かき、雪下ろしなんてのが、想像を絶する。路面に止めていた車は、ちょっと放置すると、こんもりとした、雪の下だった。その後、札幌→シカゴ→NYと寒いところを転戦したわけだ。写真は去年?のNY。
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