2008年9月16日火曜日

どうでもよいが、、、 - ハンズのハンズ

自宅のあちこちが傷んできたので、敬老の日にちなんで修理と決めた。という事で、東急ハンズへ出かけたのだが、レジの店員の挨拶が気になった。CAのように、両手を前に組んでお辞儀をするのだ。客は結構並んでいるのに、いちいち「その」挨拶をするので、「そんなのどうでもいいから、早くせい!」と思ったのは私だけか?ぎこちなかったから、新人か、マニュアルでの研修上がりか。そういえば、日本のCAは、そういうお辞儀をするが、他国のCAはそんな事をするのは見たことがない。元々「お辞儀」は相手への敬意だが、サービス場面での敬意とはなんだろうか?サービスは、適正な処理を「気持ちよく」する事ではないのか?そこに、「奉仕」的なものを持ち込むのは、どうも侵略統治的錯誤がないか?そう言えば、世界のホテルランキングで上位3位は、南アフリカにあるそうだ。理由は、サーバントのサービスが、西洋人には「気持ちが良い」からだそうだ。

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