
あの王監督、本塁打王を取っていた全盛期でも、シーズン開幕前は「今年は一本も打てないかも知れない」と思ったそうだ。だからこそ、オフには猛練習をして「自信」を持って臨んだという事だ。「自信とは、結果を元に後で持つものではなく、努力の結果としての事前に持つものだ」と白石豊は書いている。ゴルフで結果を残す選手も、「なぜかうまく行く試合の前は、自信で溢れている」と言うそうだ。石川遼がいいのは、常に前向きだからだ。このオフにどうなるのかは分からないが、十分練習して自信を増してくる事を期待したい。さて、ただのミーハーオヤジだが、先月石川遼を見にコースへ出かけた。Nature & Nurtuer、心は生まれてから育つ物。だからいつからでも、鍛え治す事ができる。まだ遅くないぞ。写真はヒルズからの東京タワー。
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